FIFAクラブワールドカップ2007の準決勝。
浦和レッズは、ACミランに0-1で敗れた。


浦和レッズは、ACミランに0-1で敗れた結果について
ついに日本がワールドクラスのチームを本気にさせた瞬間だった。

記憶に新しいワールドカップ2006大会での日本対ブラジル
http://www.sponichi.co.jp/soccer_worldcup/2006/result/0622/03.html
このときは、前半に先制されて、ロナウジーニョ、ロナウド、ジダなど主力選手は、交代でベンチに下がった。主力選手が下がって、若い選手がでてきたブラジルの方が強かったんじゃないかという見方もあるが・・・。
要は、監督の采配として手抜きされたのである。

そして今回の結果は
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/club_wcup/2007/column/200712/at00015641.html
後半にインザーギの投入。マルディーニを入れての守備固め。
決勝戦を考えると温存したかった2人を投入したということは、
監督の采配として本気だったことを示している。

日本が国際試合において、
世界ランキングトップ10を本気にさせた試合はいままで記憶にない。
コンフェデレーションカップは、ワールドカップのプレ大会だから
トップクラスの国はメンバー的にもフルメンバーが揃ってない点で本気ではない。

インザーギを投入した時、
日本が世界をはじめて国際試合で本気にさせた瞬間だった。
そして、負けはしたものの浦和レッズは、世界を驚かせた試合だったのではないか。

全国スポーツ紙「コリエレ・デロ・スポルト」のフェデーレ記者は断言する。「今大会のサプライズチームは間違いなく浦和。特にアベ、ソウマら日本人が素晴らしい。ハセベもイタリアで通用するだろう」。助っ人ではなく、日本人の名を挙げて驚きを表現した。

今まで日本人選手は、日本代表に選ばれよいプレーをすることで、
ヨーロッパのクラブにスカウトされることが多く、
Jリーグでプレーしてスカウトされる選手は、若手20歳前後に限定されていた。

今は、クラブワールドカップという新たに世界にアピールする場ができた。
Jリーグをがんばり、AFCのクラブチャンピオンになることで世界のメディアを通じて注目される。
それを浦和の選手たちが証明してくれるのではないだろうか。
日本人にとってうれしいことが起こるきっかけとなる試合であったに違いない。
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